アニナナ2期 第5話の日
アニナナ2期第5話の放送日ー10月18日の話をする前に、フレーズプレートの話をひとつ。
アイドリッシュセブン<フレーズプレートコレクション5周年>と逢坂壮五の話
胸を高鳴らせながら開けると…
紫!そーちゃん!
そーちゃんは推し5本指に入るので嬉しかったのだが、5周年フレーズプレートに関してはもう特段嬉しい。
自分がアイナナの世界にいれば、そーちゃん的なキャラクターだと思う。
私は御曹司のような風格も聡明な感じもなく、ちょっとカッとなってパソコンを持ち上げたりもしないが、
いわゆる優等生なタイプで、人の目を気にして好きなもの好きって言えなかったり、すぐ相談すればいいことも色々考えて一人で抱え込んだり。で、それを怒られたり。
あぁ…わかる…という場面が多い。
だからこそ、そーちゃんが環や、他のみんなと出会って変わっていく姿はとても思い入れ深い。
フレーズプレートの商品ビジュアル公開されたとき、これは変わっていった逢坂壮五の言葉だ、と思った。一言で表せていすぎる(日本語が合っているのか)。
「出来ない理由を数えるのは、もうやめた。心を満たす勇気や希望を選んで繋ぎ、奏でよう。」
この言葉を見ると、人との出会いで変わっていった過程の勇気や、喜びや、尊敬や、そういった色々なものが思い出されて、溢れてくる。
「出来ない理由を数える」の私もやめな!と、励まされる。
そんなこんなで、そーちゃんのフレーズプレートには一層特別な思い入れを感じていた。
それが、当たった…。ご縁が!!ありました!
フレーズプレート、なんていい商品なのでしょう…エモすぎです…!
ありがとうございます!
そして、2020年10月18日。
アニナナ2期 第5話とその一日
第2部で特に好きと言っても過言でないところ。
天にぃの表情が豊かで新鮮みがあった。エンディングへの入り方が今回も絶品で、
そしてDESTINYの歌詞を調べてまたエモくなる。
イヤフォンで視聴していたので、最後の深く吐かれた天にぃの吐息が耳に吹きかけられたようで、動悸がしました(すみません)。
「言って!!」ってねだるところ、りっくんみが凄くて好き。
今年からハマった人なので、「天にぃが半年間ドアの外で待たされた」というエピソードや、「DESTINYここで…!やっぱりあの歌詞は…!」といった話は、他のファンの方の感想などを見てはじめて知るという感じだけれど、それも楽しい。
第5話で 天にぃも言っていたが、制作陣の皆さんが何時間もかけて素晴らしいものを作ってくださり、
さらに今回はTwitterの#でファンの方々も盛り上げたりして、あの時間はもっともっと素敵なものに仕立て上げられたのではないかと思う。
楽しみにしてる全国の人のことを思い浮かべていると、繋がっているような気さえした。
大げさすぎかもしれないけど、歴史的な感じの一日に一緒に立ち合うことができてよかったな、いい一日がみれたな…と、昨日を終えて、思います。